【鹿児島事業所の採用情報】

私たちと一緒に豊かな人生の
お手伝いをしませんか？

社会福祉法人 椎原寿恵会
理事長 中川原 章

1. 
   充実した施設で適切な介護サービスを提供します

   当法人には、施設系では、障害者支援施設、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、高齢者グループホームがあり、在宅系では、デイサービス、ホームヘルプサービス、障害者の相談支援事業所があり、障害福祉サービス、高齢者福祉サービスなど、利用者の方々のニーズに沿ったサービスを提供しています。入職後は、様々な介護現場を経験でき、キャリアアップの機会を提供します。

2. 
   主体性を育む教育体制

   当法人は、基本理念や将来ビジョンを理解し、利用者一人ひとりの人権と主体性を尊重し、個別あるいは地域における課題に対し、その解決にむけて積極的に取り組む職員の育成を行っています。
   新規採用者に対する２ヶ月の集合教育、全職員対象の認知症研修、コミュニケーション等の職場研修はもとより、職場外の研修やケアマネジャー等の資格取得には積極的に支援していく体制です。

3. 
   「働き方改革」に取り組んでいます

   働き方改革は職員がやりがいを持って、今よりもっと良い仕事をするにはどうしたらいいかをそれぞれの立場で考え具体的に行動することで、自分たちの「ありたい姿」に向かって皆で知恵を出し合うことです。
   介護ケアや業務の標準化、ノーリフティングケア、ITの導入等、働く職員の業務の省力化や効率化を推し進め、働きやすい職場環境づくりを実行しています。
   ※佐賀事業部では、佐賀県の「次世代働き方改革モデル企業」の認定を受けました。

●介護福祉士

• 

  私がこの職に就こうと思ったのは、数年前に
  祖父が病気の後遺症で障害を負った事がきっかけでした。
  本格的なケアや介護技術を身に付けて、祖父の役に立てればと思い今の職場を選びました。

  ご利用者の要望にお応えし、「ありがとう」「助かった」などの言葉をいただいたときに、誰かの役に立てて嬉しいと思いました。これからも利用者の方々の日常生活が活気あるものにできるように支援していきたいと思っています。
  ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか？

• 

  高校での介護実習で、入居者の方とコミュニケーションをとる中で、障害者施設はどのような仕事をしているのか興味を持ち、私でも人のためになれればと思い、高校卒業後、介護の仕事に就きました。

  いざ働いてみると大変な仕事ではありますが、職場の雰囲気は良く、私が困っていると、「どうしたの」「こうしたほうがいいよ」と声をかけてくださり、分かりやすく指導してくださいます。これから入職される方にとっても、すぐに打ち解けて働きやすい職場だと思います。

●生活相談員

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  介護に携わる上で当たり前のことですが、「笑顔で接する」「相手の目線に合わせ、相手の立場に自分を置き換えて考え発言や行動する」を心掛けています。

  ご利用者やご家族から「この施設に来て良かった」とのお言葉や、笑顔で過ごされている様子を見ると、少しでもお役に立てていることを嬉しく思います。これからもご利用者の方々が安全安心にその人らしく、笑顔で過ごせるよう支援していきたいと思います。

●介護支援専門員

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  人生のお手伝いができたらとの思いで介護福祉士の仕事に就きました。スキルアップを重ねるうち、ケアマネジャーを目指すことが目標となり、当法人の資格取得支援制度を活用し、ケアマネジャーの資格を取得しました。

  現在はグループホームに入居されている方の自立支援に向けたケアプランを作成しています。法人独自の支援制度や研修参加のサポートがあり、当法人に育てていただいていることにあらためて感謝しています。これからも利用者の方々に寄り添った支援を目標に、日々努力を続けていきたいと思います。

●相談支援専門員

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  相談支援専門員として、地域や施設等で障害福祉サービスを利用しながら生活されている障害者・障碍児（保護者）の方々の、相談業務や福祉サービスを利用するための計画を作成する業務を行っています。

  生活の事だけでなく、就労・教育・育児など内容は様々ですが、困り事や心配事に対して丁寧に耳を傾けながら、利用者の方々が安心できる対応をすることを心掛けています。

●訪問介護サービス提供責任者

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  介護の仕事に就き約18年になります。介護は大変な仕事ですがやりがいもあります。利用者の方々に感謝され「ありがとう」といわれることが、とても嬉しく励みにもなり、“出会いに感謝”しかありません。

  私たちヘルパーは、どんなに信頼関係が築けていても常に敬意を払わなければいけないと思います。「誰かのために何かする」ということは簡単なことではありませんが、自分にできることがあれば、それは喜ばしいことだと思い利用者の方々と向き合っています。

●認知症介護指導者

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  介護福祉士を取得したのは、法人に入って2年目の2006年のことです。それから2年ごとにステップアップし、2014年に認知症介護指導者となりました。

  相談業務、管理業務も経験しましたが、研修を受講するために、いつもフォローしてくれる仲間や、法人の支援体制があり、着実にキャリアアップすることができています。今では地域の方々からの相談や、認知症ケアの啓発にも取り組んでいます。

●管理栄養士

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  利用者の方々の、心身の状態に応じて個別で対応する栄養ケアを提供しています。口から摂ることが難しい方へは、刻み食やミキサー食にする等、安全安心に召し上がれるように支援します。

  「ご飯が美味しかった」と笑顔がみられた時は、やりがいを感じ励みとなります。利用者の方々の想いに共感し、“美味しかった”の笑顔が咲くように誠実な心を持って努めていきます。

●看護師

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  障害者支援施設は、生活を通して利用者の方々と関わる時間が多く、寄り添ったケアが出来ることが魅力です。

  初めは新しい環境で不安もありましたが、教育体制も整っており、すぐに相談が出来る環境です。 　個々の状況に応じた対応を多職種で検討し、利用される方の同意を得て決定・実施していくことにやりがいを感じます。身体の健康だけでなく心の健康も保たれる環境作りや、信頼される看護ケアを提供しています。