コロナウイルス感染が施設内で確認された場合の対応方法について、再確認の意味も含め
研修を実施しました。
幸いにも、まだ職員利用者様どちらも感染された方はいませんが、念には念を入れるために
今回研修をする運びとなりました。
マニュアルは策定していますが、今回実際に想定して動いてみることで、細かな部分まで確認
でき、職員から「こうした方が良いのでは」との意見もたくさんあり、皆さんの意見を反映して
マニュアルを修正しています。
備えあれば患いなし!マニュアルを覚えても実際に行動できなければ何も意味がありません。
その時になってからではなく、いつでも動けるように今後も研修を定期的に実施していきたいと思います。
コロナ感染者数も減少傾向とはならず、鹿児島県の一日当たり感染者数も2日連続更新されています。
いつになれば数年前の日常に戻る事ができるのか、家を出たらマスク着用する事が今後もずっと義務的になるのか。
コロナが怖いというよりは、数カ月数年先が見通せない事が一番不安だと感じます。
そんな世の中でも、些細な事を嬉しい、幸せだと思えるようなゆとりある心を持ち続けなければと私自身思っております。