鳥栖市中央デイサービスセンター長の渡邉幸樹さんが、佐賀県の災害派遣福祉チーム「佐賀DCAT(Disaster Care Assistance Team)」のメンバーとして能登半島地震の被災地に派遣され支援活動を行いました。
DCATは、大規模災害や大規模事故時に被災地や事故現場に派遣される福祉専門要員チームで、介護福祉士や看護師、保育士などで構成され、避難所などで高齢者、障害者、乳幼児らを専門的にサポートします。
佐賀DCATは2020年に発足し初めての派遣となり、渡邉さんは第1班として2月29日から3月5日まで石川県庁内の事務局で支援にあたりました。渡邉さん、たいへんお疲れ様でした。