佐賀県では、福祉利用者がサガン鳥栖(鳥栖市のプロサッカーチーム)の応援を通して、生きがいやわくわく感を見出していく参加型プロジェクト『SAGAN高齢者すまいるエールプロジェクト』を実施する事になり、当法人施設である特別養護老人ホーム真心の園が実施施設となりました。*内容詳細は下記のファイル参照
第1回目 11月7日(木)の実施日には、特別養護老人ホーム真心の園のデイサービス利用者の皆さんが参加しました。はじめの挨拶があり、神埼清明高校(総合学科生活福祉系列)2年生の生徒さんたちが手遊び歌レクリエーションを披露し、楽しく明るい元気な姿に、会場は一気に笑顔に包まれました。サガン鳥栖SRO(サガン・リレーションズ・オフィサー)の高橋義希さんからは、冊子を使い自己紹介とそれぞれの選手を紹介しながら「推しの選手をつくって下さいねー」と注目ポイントをわかりやすく挙げてありました。利用者の皆さんには、生徒さんたちが一人ずつ付き添い話の内容もスムーズに理解して頂けてる様子でした。最後に高橋さんが一人ひとりにサインをしてくださり、利用者様と生徒さんたちにも喜んで頂き終始笑顔でいっぱいの雰囲気でした。
第2回目は、11月23日(土・祝)うちわなど応援グッズ作成に挑戦します。どんな推しグッズが出来るか楽しみです。
佐賀県プレスリリース「SAGAN高齢者すまいるエールプロジェクト」.pdf
・佐賀県HP https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003110429/index.html