残暑が厳しいですね。
当施設がある佐賀県ではお盆にかけて、激しい雨が降りました。それはそれは凄い雨でした。
市内でも冠水した道路も多く、通行止めが発生し、様々な業務に支障が生じました。
しかし、建物や入居者の皆様に被害が及ぶ事もなく、無事に過ごす事が出来、ホッとしたところです。
通行できない可能性がある為、前日から宿泊してくれた職員、途中まで出勤したが冠水による通行止めが
多く、迂回しながら2時間かけて通勤してくれた職員、来れない職員の為に快く交代を引き受けてくれた職員、
本当に感謝致します。職員個々の使命感、意識の高さには脱帽です。
県内では深刻な被害を受けた方も多く、高齢者施設でも多数被害報告がありました。
心よりお見舞い申し上げます。
さて、当施設では各フロアで様々な夏の行事がとり行われました。コロナ禍でご家族様を呼ぶ事が出来ず、
残念ではありましたが、職員各自が工夫を凝らし、感染対策を徹底し行事を行いました。
一部写真にて紹介させて頂きます!
すいか割りです!皆さん、力一杯振り上げてスイカを割っていました。
割った後はみんなで美味しく頂きました!
夏祭りです!2か月前から準備を行い、立派な夏祭りが実施できました。
金魚すくい、たこ焼き、チーズハットグなど、沢山の露店が並びました。
入居者の皆様もとても楽しんでおられました!
入居者も職員も一緒に楽しむ!これが真心の園のモットーです。
これからも入居者の方に喜んでもらえるよう職員一同頑張ります!!